TRUNK

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世界のコーヒー豆のわずか5%しかない
希少な最高級の「スペシャルティコーヒー」の生豆を仕入れ
コーヒー豆の厳しい風味テスト「カッピング」と
各産地ごとのその年の気候、生産者の情報とともに厳選
徹底した品質管理による輸送にて、コーヒーのおいしさを守ります。

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コーヒーの生豆を世界から仕入れ、日本国内の店内で焙煎し、
コーヒー豆はフルーツのように大切に丁寧に、鮮度が命。

世界のコーヒーの産地「コーヒーベルト」。コーヒー豆は灼熱のような気候で育つと思われている方も多いかもしれませんが、実は避暑地のような過ごしやすい温度でなければ育ちません。山や高地であることが大切で、雨、土、日光、温度など好条件が必要な難しい植物です。一日の中で温度差がある高地の産地は、豆が引き締まっておいしさもぎゅっと閉じ込められています。
私どもトランクでは、世界のコーヒー農園から「生豆(きまめ)」の状態で仕入れてています。生豆とは、まだ焙煎(ロースト)されていない生のコーヒー豆で、収穫したコーヒーチェリーを水洗いして果皮・果肉を剥がし十分乾燥させたもの(精製されたもの)。同じ国であっても、日本のお茶と同様、産地によって味は全く異なります。さらに生ものですので、その年の気候や育て方によっても大きく左右されます。
そんな好条件の環境の中で大切に育てられ、精製されたコーヒーの生豆も、大切に扱わなければ、おいしさはどんどん劣化していきます。コーヒー豆はフルーツのように大切に丁寧に扱い、特に鮮度が命です。徹底された品質管理の元、世界各国から輸送され、コーヒーのおいしさを守ってお届けいたします。

今世界中で飲まれているコーヒーはワインのように
飲みやすくフルーティ、スッキリとした味わいと香りが特徴。

その本場ノルウエーで、コーヒーの知識と技術を学んだ、そのおいしさを味わっていただけるよう、焙煎(ロースト)技術も追及しています。世界中から苦労して探した高品質のコーヒー豆も、豆の生育状態や本来の特長を知り、徹底した温度と時間管理による焙煎を行わなければ、これまでの人々の努力を台無しにしてしまいます。
今、世界中で飲まれているスペシェルティコーヒーは、ワインのようにフルーティなのが特長。スッキリとした味わいで、飲みやすく、口の中に広がる果実感を楽しめます。だから冷めてもずっとおいしいのも特長です。これは、焙煎度合を「浅煎り」にして、果実の甘みや酸味を大切に引き出しているからです。つまり、豆の品質・鮮度こそが命となってきます。これまでのコーヒーは、豆の品質に関係なく「深煎り」で、苦味や渋み焙煎香を楽しむものでしたが、本来の豆の特長を捉えて焙煎度合を変え、徹底管理することが大切であると考えています。

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コーヒー豆の品質を確かめる、厳しい風味テスト
「カッピング」を繰り返して、お客様へお届けします。

私どもトランクでは、最高級の「スペシャルティコーヒー」の品質を確かめ、厳選すべく コーヒー豆の品質を確かめる厳しい風味テスト「カッピング」を繰り返してお客様へお届けしています。
カッピングでは、甘さ、酸味、口に含んだ質感、風味特性(栽培産地特性)、後味の印象度、総合バランスなど いくつもの厳しい評価基準と、これまでの数多くの経験で、確かな品質を守っています。

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私どもトランクの焙煎(ロースト)は、世界レベルで追求しています。
豆の本来持っている甘味・酸味・後味などの特徴を最大限に引き出す「浅煎り」に焙煎1秒、1℃単位の繊細な時間と温度管理により徹底されたコントロールを実現。

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コーヒー豆の焙煎機には、日本でも有数の最新鋭ドイツのプロバット社を使用。